建築物・構造物 むくり屋根 直線上ではなく、やや凸状に膨らんだ形の屋根。 関連項目 反り屋根(照り屋根) 参考資料 伝統木造建築事典(井上書院) 2022.05.07 2022.05.08 建築物・構造物
建築物・構造物 屋根神(やねがみ) 屋根上や軒下などにある、神様を祀る祠。名古屋を中心に尾張・美濃地方(愛知県西部・岐阜県南部)で見られる。多くは、熱田神宮、津島神社、秋葉神社のお札あり。 参考資料 写真でみる民家大事典(日本民俗建築学会 編集) 2022.04.06 建築物・構造物
建築物・構造物 大和棟・高塀造り(やまとむね・たかへづくり) 急勾配の切妻の草屋根があり、その下に緩い勾配の瓦屋根のある屋根。切妻の面は白い漆喰壁。奈良盆地を主に、周辺の河内平野などにも分布。 参考資料 伝統木造建築事典(井上書院) 2021.08.01 2022.03.23 建築物・構造物
建築物・構造物 本瓦葺き(ほんかわらぶき) 平瓦と丸瓦を交互に組み合わせる屋根。 関連項目 桟瓦葺き(さんがわらぶき) 参考資料 伝統木造建築事典(井上書院) 2021.07.16 2022.03.23 建築物・構造物
建築物・構造物 桟瓦葺き(さんがわらぶき) 波形の瓦を(桟瓦)を用いた屋根。右側が盛り上がっている「右桟瓦」が一般的だが、多雪の海岸沿いなどでは「左桟瓦」もあり。 関連項目 本瓦葺き(ほんかわらぶき) 参考資料 伝統木造建築事典(井上書院) 2021.07.16 2022.03.23 建築物・構造物
建築物・構造物 入母屋屋根(いりもややね) 寄棟屋根の上部に、切妻の小屋根を合わせたような形状の屋根。 入母屋屋根 関連項目 切妻屋根(きりづまやね)寄棟屋根(よせむねやね) 参考資料 伝統木造建築事典(井上書院) 2021.07.16 2022.03.22 建築物・構造物